« 2009年3月 | トップページ

Paul Gilbert&Freddie Nelson/United States

Us
アーティスト名 Paul Gilbert & Freddie Nelson
アルバムタイトル名 United States
勝手な評価(最高 100) 84
お勧め度(最高 ★x5個) ★★★★☆
発売日 2008/10/22
短評 条件好転
各曲評価/(満点10 ただしイントロは除く)

【①Paris Hilton Look-Alike】 8.4
【②Waste Of Time】 8.7
【③The Last Rock And Roll Star】 8.2
【④Bad Times Good】 8.2
【⑤Hideaway】 8.4
【⑥The Answer】 810
【⑦I'm Free】 8.1
【⑧Pulsar】 8.3
【⑨Girl From Omaha】 8.3
【⑩I'm Not Addicted】 8.3

ヘヴイ度    ♪♪
スピード度   ♪♪
ドラマチック度 ♪♪
メロディアス度 ♪♪♪
ポップ度    ♪♪♪


いい加減なコメント

Mr.BIGの再結成が最近は話題になっているが、そのギタリスト、ポールギルバートの最新のソロプロジェクトがこの『ユナイテッド・ステイツ』である。
そして今回はポール自身がヴォーカルをとるのではなく、フレディ・ネルソンというポールの同郷のヴォーカリストを迎えて制作された。

のっけからいきなり驚かされた。
まさかアルバムの最初を飾る①が、冗談のようなスローナンバーで幕を開けるとは思いもよらなかったからだ。
かなりユーモアが効いている。
今回ポールと組むヴォーカリストのフレディとの相性も良さげで、ポールの持つポップの良さが更に引き出されているようにも思える。
フレディという名前から連想されるのはあのフレディ・マーキュリーだが、偶然なのか声質が似ている。
とくに楽曲自体もクィーン的な①②などを聴くと尚更そう感じてしまう。

アルバム自体も異色で次から次へと楽曲が目まぐるしく雰囲気を変えてくる。
先ほどのべたように、クイーン調なものもあれば、③⑩のようなMr.BIGでやりそうなもの、チープトリックっぽい④⑥⑨など多彩な才能をみせつけてくれる。
こうなってくると、ポール&フレディの次の作品も楽しみになってくる。

しかしながら、再結成ということでこれでまたポールはMr.BIGの枠の中に収まるわけだが、それだけにとらわれず新たなチャレンジを常に目指してほしい。

ポールギルバート、やはりただものではない。

-12/Apr/2009-

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Hinder/Take It To The Limit

Hinder
アーティスト名 Hinder
アルバムタイトル名 Take It To The Limit
勝手な評価(最高 100) 86
お勧め度(最高 ★x5個) ★★★★☆
発売日 2009/01/21
短評 好戦必至
各曲評価/(満点10 ただしイントロは除く)

【①Use Me】 8.5
【②Loaded And Alone】 8.2
【③Last Kiss Goodbye】 8.5
【④Up All Night】 8.2
【⑤Without You】 8.0
【⑥Take It To The Limit】 7.9
【⑦The Best Is Yet To Come】 8.2
【⑧Heaven Sent】 8.3
【⑨Thing For You】 8.5
【⑩Lost In The Sun】 8.4
【⑪Far From Home】 8.2
【⑫One Night Stand】 (ボーナストラック)
【⑬Running In The Rain】 (ボーナストラック)

ヘヴイ度    ♪♪
スピード度   ♪♪
ドラマチック度 ♪♪
メロディアス度 ♪♪
ポップ度    ♪♪♪


いい加減なコメント

エアロスミス、モトリークルーからバックチェリーへと続くバッドボーイズロックンロール系譜のその先には『ヒンダー』という次世代を担うバンドが名乗りをあげた。
パーティーロックがこんなに似合うバンドが他にいるだろうか。

ヒンダーはバラードに関しては非常にセンスのある、そしてリスナーの耳に残りやすい美しいメロディに定評がある。
今回も③⑤⑦⑨とアルバムとしてはちょっと多めの収録かと思われるが、全てにおいて存在感がある。そしてそれはアルバムの中で緩急の差をつけることに役立っているのである。
もちろんノリの良いロックンロールも健在だ。
アルバムの冒頭を飾る①や④は勢いがあるし、愁いを帯びたロックナンバー②も印象に残る楽曲。
⑥ではゲストとしてモトリークルーのミックマーズがギターを担当している。
日本盤ボーナストラックとして収録されている⑫、⑬もアルバム収録曲なみのクオリティを持っている楽曲だ。
聴いておいて損はないだろう。

それにしてもずいぶんと聴き応えのある作品を生み出してきたものだ。

楽しければなんでもOKのスタンスを貫く、まさにバッドボーイズロックンロールの申し子。
時代はヒンダーを求めてる。さあ、真打ちの登場だ。

-05/Apr/2009-

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年3月 | トップページ