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Cinder Road/Superhuman

Superhuman
アーティスト名 Cinder Road
アルバムタイトル名 Superhuman
勝手な評価(最高 100) 92
お勧め度(最高 ★x5個) ★★★★★
発売日 2008/11/26
短評 出来充実
各曲評価/(満点10 ただしイントロは除く)

【①I'm So Sorry】 8.5
【②Should've Know Better】 8.6
【③Bad Excuse】 8.6
【④Back Home To You】 8.6
【⑤Get In Get Out】 8.2
【⑥Feels So Good To Me】 8.4
【⑦Learning To Love】 8.4
【⑧One】 8.7
【⑨Drift Away】 9.1
【⑩Don't Be Scared】 9.0
【⑪Superhuman】 8.3
【⑫Sleeping With The Enemy】 (ボーナストラック)
【⑬Complete Me】 (ボーナストラック)
【⑭Stand In Our Way】 (ボーナストラック)
【⑮Everything You Are】 (ボーナストラック)
【⑯#1 Fan】 (ボーナストラック)

ヘヴイ度    ♪♪
スピード度   ♪♪
ドラマチック度 ♪♪
メロディアス度 ♪♪♪
ポップ度    ♪♪♪♪


いい加減なコメント

00年代の半ば以降、HM/HRの復権をかけて大物ベテランバンドによる復活が相次ぎ、精力的にツアーを敢行したりニューアルバムをリリースするなど話題となった。とくに往年の全盛期を思わせるモトリークルーやデフレパード、ホワイトスネイクといったいわゆるアリーナロックバンドと呼ばれる彼らの活躍は記憶に新しい。
しかしいつまでも彼らに頼ってはいられないもの事実だ。今後のHM/HRの行く末を握るフレッシュなバンドの存在がカギを握るわけである。

そんなバンドがいた。
それがシンダーロードである。

プランジからシンダーロードと改名して初めてリリースした『スーパーヒューマン』を初めて聴き終えたとき、思わず笑みがこぼれた。
全編に渡って私好みのロック全開で、つまりそれは80年代から90年代初期にかけて流行ったアリーナロックバンドに当てはまるすべての音楽がこのアルバムには存在しているからだ。
とくに真っ先に影響を受けていそうなバンドのイメージが浮かんだのがデフレパードだった。③⑥⑦⑧なんてデフレパードの曲だといわれても違和感がないほどしっくりハマっている。
メロディセンスが抜群でポップでキャッチーな曲が満載。
ラウドなロックからバラードまで一昔前ならこのアルバムから全ての楽曲をシングルカットできるぐらいの贅沢さである。
ポップさが全面的に押し出された爽やかな⑨。美しいバラード曲である⑩。
びっくりするぐらい、一度聴いただけで耳に残るサビのメロディラインが秀逸だ。

特筆すべきは日本盤にはボーナストラックが5曲もあるということだ。
しかもどれも素晴らしい出来で⑮のバラードなんてボーナストラックにしておくには惜しい曲である。
それもそのはずで、次のアルバム用に書いていた曲である。したがって今後のアルバムにも期待できそうだ。

彼らが目指すのは「世界一ビッグなバンド」らしい。
あながち無謀な野望でもなさそうな気がしてきた。

-01/Mar/2009-

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