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AC/DC/Black Ice

Blackice
アーティスト名 AC/DC
アルバムタイトル名 Black Ice
勝手な評価(最高 100) 84
お勧め度(最高 ★x5個) ★★★★☆
発売日 2008/10/22
短評 安定勢力
各曲評価/(満点10 ただしイントロは除く)

【①Rock 'N Roll Train】 8.4
【②Skies On Fire】 8.1
【③Big Jack】 8.3
【④Anything Goes】 8.4
【⑤War Machine】 8.4
【⑥Smash 'N Grab】 8.0
【⑦Spoilin' For A Fight】 8.0
【⑧Wheels】 8.1
【⑨Decibel】 8.0
【⑩Storm May Day】 8.0
【⑪She Likes Rock 'N Roll】 8.1
【⑫Money Made】 8.0
【⑬Rock 'N Roll Dream】 7.9
【⑭Rocking All The Way】 8.0
【⑮Black Ice】 8.2

ヘヴイ度    ♪♪
スピード度   ♪
ドラマチック度 ♪
メロディアス度 ♪♪
ポップ度    ♪♪


いい加減なコメント

やはりAC/DCはAC/DCだ。
前作『スティフ・アッパー・リップ』から9年ぶりにリリースされた今作『ブラックアイス』ではいつもながらの、それでもってAC/DCにしかできない楽曲がこれでもかと15曲もつまっている、お腹いっぱいになりそうなアルバムだ。
何を聴いてもAC/DCの曲は一緒と言われるリスナーにしてみれば退屈極まりない作品に映るだろうが、今回は同じように聴こえてもすごいとなぜか納得させられてしまう魅力があることをお忘れなく。
オールドファンの方々は納得、新規ファンとしてみればAC/DCの貫禄に圧倒された作品になるのだろう。

存在感のあるリフは相変わらず健在。
かき鳴らされる楽器の一つ一つがまるで紡ぎ合うように強固な音となって、それはシンプルにそして音の洪水となってリスナーの聴覚を襲う。ミュージックシーンにおいて唯一無二の存在感を示してくれるのだ。
AC/DCの王道的な①③⑤などに代表される楽曲の中で気になった④はあまりにも異色。
AC/DCらしくないというか、今までみられなかったポップ的要素が入りAC/DCスタイルと融合した斬新な曲だ。

もしかしたらこれがラストアルバムになるとの憶測も流れている。
そう考えてみると、集大成的な『ブラックアイス』の位置づけも納得できる。

偉大なマンネリ。まさにAC/DCのためにあるような言葉だ。
普遍的なAC/DCスタイルの影響力は確実に次の世代にも脈々と受け継がれて行くだろう。
台頭してきた若手のバンド、エアボーンにもはっきりとAC/DCの息吹が感じられた。
そして当のAC/DCは今作『ブラックアイス』でまざまざと我々に健在ぶりを見せつけたのだ。

-22/Mar/2009-

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