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Dokken/Lightning Strikes Again

Lsa
アーティスト名 Dokken
アルバムタイトル名 Lightning Strikes Again
勝手な評価(最高 100) 80
お勧め度(最高 ★x5個) ★★★☆☆
発売日 2008/05/09
短評 変わり身期待
各曲評価/(満点10 ただしイントロは除く)

【①Standing On The Outside】 8.1
【②Give Me A Reason】 8.0
【③Heart To Stone】 8.2
【④Disease】 8.4
【⑤How I Miss Your Smile】 8.0
【⑥Oasis】 8.2
【⑦Point Of No Return】 8.2
【⑧I Remember】 8.0
【⑨Judgement Day】 8.1
【⑩It Means】 7.9
【⑪Release Me】 8.1
【⑫This Fire】 8.2
【⑬Leave Me Alone】 (ボーナストラック)

ヘヴイ度    ♪♪
スピード度   ♪♪
ドラマチック度 ♪♪
メロディアス度 ♪♪♪
ポップ度    ♪♪


いい加減なコメント

どこで選ぶべき道を見失ったのか。
いつドン・ドッケンは自分たちがやるべき音楽を拒むようになったのか。
90年代に入ってからの彼らの音楽には迷いが見えた。そしてあの自ら築き上げてきたドッケンの形を『シャドウライフ』というとんでもない駄作をもって終止符を打ってしまうことになる。
ファンを失望させ、それでも迷走を続けるドッケンは試行錯誤を続けながら一時は良作『イレイザー・スレート』を作り出すものの、またらしくないアルバムを作ったりの繰り返し。
ドッケンは終わった。
それが大方の見方だったろう。

そんな風潮に待ったをかけたのがこの新作『ライトニング・ストライクス・アゲイン』である。
ドッケンファンにはご存知だろうが、このアルバムタイトルはサードアルバム『アンダー・ロック・アンド・キー』に収録されていた曲名でそれをそのまま持ってきたところに今作にかける心意気が感じられる。またアルバムのアートワークに関しても往年のドッケンを思い起こさせるには十分だ。

だが、今のドッケンのメンバーにはジョージ・リンチとジェフ・ピルソンはいない。果たして輝きを取り戻せるのか不安が募るところだが、①を聴いた瞬間そんな思いはぶっ飛んだ。
ドッケンである。
我々が思い描いていたドッケンの音楽がそこにはあった。
現在、バンドに在籍しているギタリストはジョン・レヴィンだがこの攻撃的なギターワークがジョージ・リンチを彷彿とさせる。
このギタリストの貢献が今作においては大きく貢献しているのは間違いない。

正直言うと、名作『バック・フォー・ジ・アタック』には遠く及ばないかもしれない。
まだアルバム全体的に影を覆うような雰囲気があるのは否めないが、それでもドッケンが、あの80年代のドッケンが蘇ってくれたことが嬉しいのある。
完全復活なるか。
ドッケンの止まっていた時計の針が再び時を刻み始める。

-11/May/2008-

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