Fair Warning/Brother's Keeper
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| アーティスト名 | Fair Warning |
| アルバムタイトル名 | Brother's Keeper |
| 勝手な評価(最高 100) | 79 |
| お勧め度(最高 ★x5個) | ★★★☆☆ |
| 発売日 | 2006/07/21 |
| 短評 | 二走ぼけか |
【①Don't Keep Me Waiting】 8.3
【②Tell Me Lies】 8.2
【③In The Dark】 7.9
【④Wasted Time】 8.4
【⑤No Limit】 (ボーナストラック)
【⑥Generation Jedi】 8.3
【⑦The Way】 8.0
【⑧All Of My Love】 8.3
【⑨Once Bitten Twice Shy】 7.9
【⑩The Cry】 7.7
【⑪All I Wanna Do】 8.0
【⑫Rainbow Eyes】 7.8
【⑬Push Me On】 7.8
ヘヴイ度 ♪♪
スピード度 ♪♪
ドラマチック度 ♪♪♪
メロディアス度 ♪♪♪
ポップ度 ♪♪♪
いい加減なコメント
惜しまれつつ解散したフェアウォーニングが6年の歳月を経て再び復活。
彼らの代名詞でもある、美しいメロディアスなハードロックは今でも健在なのだろうか。
その答えはこのニューアルバム『ブラザーズキーパー』が鍵を握っている。
衝撃のファーストアルバムから前作『4』まで、彼らはファンの期待を裏切らない良作を次々と世に送り出してくれた。
いや、正直言うと『Go!』以降はマンネリと化してしまって面白みが無くなってしまったのも事実だが、それでもフェアフォーニングたる良質なハードロックだけはきっちりファンのもとへ届けてくれた。
そんな彼らだからこそ、この復活アルバムには非常に期待を寄せていた。
そして期待していたぶんだけ、失望感が大きく募る結果になってしまったわけだが・・・。
はっきりいってこのアルバムに収録されているほとんどの楽曲が平凡すぎるのだ。
先行シングルの①や④はそれなりの完成度はあるとして、その後が続かない。
甘めにみて、前半はそれなりに盛り上がる楽曲が続くとしても、後半の失速感は否めない。
この作品を購入して本当に良かったと思える楽曲が一つだけでも存在していたのならば、また違った見方が出来ると思うが、残念ながらそれも無い。
面白みもないボーナストラック⑤をわざわざアルバムの途中に挟む必要があるのだろうか?
最後を締める⑬の終了後にしばらく無音が続いて突如数秒だけとってつけたようなおまけがちょっとだけ流れるサプライズ的なことは単にアルバムとしての価値を下げているだけではないだろうか。
根本的な問題なのだが、再結成した意味があるのか?
このアルバムだけを基準に考えてみると答えがわからない。
ただ勘違いしてほしくないのが、ここで表現している「つまらない」というのは、才能のないミュージシャンが作るようなゴミのような曲を指しているのではなく、彼らが作るべき期待以下の楽曲だったからである。
『Go!』、『4』を体験してしまったファンとしてみればどうしても納得できないことなのだ。
前作、前々作の路線は間違いなく踏襲している。それだからこそこのアルバムはそれら以上、もしくは同等の作品でなければならない。
もしかしたら冷静な判断ができるのはこのアルバムからフェアウォーニングを初めて聴き始めたリスナーなのかもしれない。
それでもまだ見限れない。
もしもフェアウォーニングがこのまま存続してくれらのならば、次の作品に期待してみたいところだ。
今はまだ復活の序章にしかすぎない。
-17/Sep/2006-
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