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DIZZY MIZZ LIZZY/Rotator

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アーティスト名 DIZZY MIZZ LIZZY
アルバムタイトル名 Rotator
勝手な評価(最高 100) 75
お勧め度(最高 ★x5個) ★★☆☆☆
発売日 1996/05/24
短評 相手強化
各曲評価/(満点10 ただしイントロは除く)

【①Thorn In My Pride】 8.0
【②Run】 7.5
【③Rotator】 7.9
【④11:07 PM】 7.9
【⑤Back-Bone-Beat】 8.1
【⑥When The River Runs Dry】 8.3
【⑦Break】 7.5
【⑧I Like Surprises】 8.0
【⑨Riff Sang】 8.1
【⑩Take It Or Leave It】 7.9
【⑪Find My Way】 7.9
【⑫Two Of You】 7.9
【⑬Rise And Fall】 8.2
【⑭Outro】 (気持ち悪い)
【⑮Pain Before My Eyse】 (ボーナストラック)

ヘヴイ度    ♪♪♪
スピード度   ♪♪♪
ドラマチック度 ♪♪♪
メロディアス度 ♪♪
ポップ度    ♪♪


いい加減なコメント

二回目のマジックは不発に終わった。

ファーストアルバムで度肝を抜かれたディジーミズリジーのセカンドアルバム。
ローテイターは何の感動も起きなかった薄っぺらい作品。
正直今回はそんな感想だ。

軽快にフックするメロディと、なかなか先が読めないメロディラインを用いる手法は前作を踏襲していると感じるのだが、それらは退屈としてとか捉えられなかった。
この気持ちの変わりようは一体何なのか・・・。
ディジーミズリジーが作り出す楽曲に飽きれてしまったのか。
もう一度ファーストアルバムを聴き直すと、気持ちは一転、心躍る。

この違いは何なのか?
楽曲に違和感があるのか?
否、楽曲そのものはまさにディジーミズリジーが作り出す音楽だ。
では曲の質?
否、今回も⑤⑥などの効き応えのある楽曲も揃っている。
なのにこの物足りなさはどうして・・・。
考えたあげく、答えは一つの結論に達した。

クドいようだが前作の話では私は【クセ】を楽しめと書いた。
多種多様なそのクセが聴く者を虜にし、ディジーミズリジーの世界にどっぷりとハマっていったのだ。
多種多様という表現を用いたが、今回はそのクセが単調すぎるのだ。
まさにアルバム前半ではその影響で、どれも似通った楽曲と錯覚してしまい、それが退屈という感想に達してしまった。
退屈といえば、クイーンズライチの『ヒア・イン・ザ・ナウ・フロンティア』とアルバムの質が似ている。

三枚目のアルバムで彼らの追いつめられたときの頑張りとバンドとしての限界点を見出したかったが、結局これが最後のスタジオアルバムとなってしまった。
時代はもはや彼らを必要としなかったのだろうか。
闇に埋もれていく非常に残念なアルバムだ。

-11/Dec/2005-

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