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Motley Crue/Generation Swine

generation
アーティスト名 Motley Crue
アルバムタイトル名 Generation Swine
勝手な評価(最高 100) 70
お勧め度(最高 ★x5個) ★★☆☆☆
発売日 1997/05/25
短評 久々不利
各曲評価/(満点10 ただしイントロは除く)

【①Find Myself】 7.7
【②Afraid】 7.8
【③Flush】 7.9
【④Generation Swine】 7.9
【⑤Confessions】 8.0
【⑥Beauty】 8.0
【⑦Glitter】 7.9
【⑧Anybody Out There?】 8.0
【⑨Let Us Prey】 7.5
【⑩Rocketship】 7.4
【⑪A Rat Like Me】 7.0
【⑫Shout At The Devil '97】 (過去の焼き直し)
【⑬Brandon】 7.0
【⑭Song To Slit Your Wrist By】 (ボーナストラック)

ヘヴイ度    ♪♪♪
スピード度   ♪♪
ドラマチック度 ♪♪
メロディアス度 ♪♪
ポップ度    ♪♪
ワケワカメ度  ♪♪♪♪♪

いい加減なコメント

この豪快な期待はずれっぷり。

コラビがバンドを脱退させられて、再びヴィンスを迎えて作成された復活の第一作。
ファンの身勝手な期待もあるが、ここまで当てがはずれようようとは誰が予想しただろう。

①を聴いて早速焦った。
え?ヴィンスの声は??
エフェクトがかかっているのか、ヴィンスとは違う声を聴いているみたいで、これが本当にオリジナルのモトリーなのかと疑ってしまった。
音楽の方向性も、パーティロックからの脱却、ヘヴィ志向のところまでは納得できたが、インダストリアル的な音楽にする必要があるのか・・・。
頭の中で不安と絶望感が漂う中②を聴き始める。
整理がつかないうちにいつの間にか③まで終わっていた。
あれ?これモトリークルーだよな??としまいにはとんでもないことまで考え始めてしまった。
④でやっとらしさがでてきた。
でも⑤から逆戻り。
⑧が少々かっこ良かった。
⑫がクールだった。
じゃあ他は?
よくわからなかった・・・。

以上が当時私が感じた率直な感想だった。

今思っても、このスコットハンフリーというプロデューサーの起用は失敗だと思っている。
モトリーのギタリスト、ミックマーズはこのプロデューサーとことあるごとに対立していたという。
この無機質な音楽を作り出した彼は、ミックらしさを完全に消してしまった。
イコール、モトリーらしさが無くなったというのはあたりまえだろう。

そして⑩⑬ではニッキーとトミーがそれぞれボーカルをとっているが、こういったものはサイドプロジェクトで行ってもらいたい。
モトリーというバンドで活動するのならば、やはりヴィンスが歌うべきである。

⑨は楽曲としての質は劣るとしても興味深いものがある。
それはこのアルバム内において、ほとんどインダストリアルな息がかかっていない。
あきらかに他の収録曲と違うのである。
これはこのアルバム作成時の2年前にコラビがニッキーと作成したものであるらしい。
そういえば、コラビの声と思えるコーラスも聴けるし、もしもヴィンスが前回のアルバムでヴォーカルをとっていたのならばこういった感じになるのだろうという想像ができるからだ。


ジェネレーションスワイン、もうすこしライヴ感を全面に出した作品になれば印象が変わったのかもしれない。
過去のモトリー像に捕われすぎていると言われればそれまでだが、このアルバムにはモトリーへの愛着が感じられない。

-08/Oct/2005-

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