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Skid Row/Slave To The Grind

slave_to_the_grind
アーティスト名 Skid Row
アルバムタイトル名 Slave To The Grind
勝手な評価(最高 100) 87
お勧め度(最高 ★x5個) ★★★★☆
発売日 1991/06/11
短評 良化一途
各曲評価/(満点10 ただしイントロは除く)

【①Monkey Business】 8.3
【②Slave To The Grind】 8.2
【③The Threat】 8.2
【④Quicksand Jesus】 8.4
【⑤Psycho Love】 7.7
【⑥Get The Fuck Out】 8.0
【⑦Livin' On A Chain Gang】 8.6
【⑧Creepshow】 7.6
【⑨In A Darkened Room】 8.5
【⑩Riot Act】 8.3
【⑪Mudkicker】 8.0
【⑫Wasted Time】 9.0
【⑬Beggar's day】 (ボーナストラック)

ヘヴイ度    ♪♪♪♪
スピード度   ♪♪♪
ドラマチック度 ♪♪♪
メロディアス度 ♪♪♪♪
ポップ度    ♪♪♪
やんちゃ度   ♪♪♪♪♪

いい加減なコメント

スキッドロウの会心の一撃。

アルバム初登場でビルボード誌で全米ナンバーワンを獲得した。
ちょうどこの時期から集計方法が変わったとはいえ、これはHM/HR史においては初めての快挙で、このあとはメタリカのブラックアルバムが同じく初登場全米ナンバーワンを獲得している。

よく巷では、『スキッドロウ』(ファーストアルバム)がハードロックでこのセカンドアルバムがへヴィーメタルだという表現をされている。
なるほど、両作品を聴いてみればその違いは明らかで、今作にしてみれば音はソリッドでタイトだ。
楽曲自体も攻撃的なものが多く、前作のなよなよ感が一掃されている。

その中でバラードを3曲も収録したのは多すぎではないか?という疑問があるが、これがまた妙にアルバムにマッチしている。
⑨のあとの2曲、とくに⑪がアルバムの中でも一番ヘヴィな楽曲となっていて最後にまたバラード⑫を持ってこられても飽食感がないのだ。
この美しい⑫はアルバムを飾るにはもってこいの楽曲で、曲構成の美しさ、セバスチャンの高音の美しさ、スキッドロウの凄さを実感できる。

初めてラジオで①を聴いたときにはファーストアルバムからの流れが全く断ち切られ、ニューアルバムへの不安が募ったがそれは杞憂に終わった。
むしろパワーアップした彼らの作品はスキッドロウ史上において、最高傑作となったのだ。

②のスピード感溢れるナンバー、ファンの間では人気が高い④のバラード曲。
放送禁止用語連発で物議を醸し出した⑥。
ダイナミックがハードロックを堪能できる⑦、⑩。
まぎれもなくそれら全てがスキッドロウらしさを放っている。
ボーナストラックの⑬も○。

ロッカー魂ここにあり!
男気溢れる作品と言ってもいいだろう。

-19/Sep/2005-

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