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Dizzy Mizz Lizzy/Dizzy Mizz Lizzy

dml
アーティスト名 Dizzy Mizz Lizzy
アルバムタイトル名 Dizzy Mizz Lizzy
勝手な評価(最高 100) 85
お勧め度(最高 ★x5個) ★★★☆☆
発売日 1995/01/18
短評 仕上良好
各曲評価/(満点10 ただしイントロは除く)

【①Waterline Intro】 (イントロ)
【②Waterline】 8.5
【③Barbedwired Baby's Dream】 8.5
【④Love Is A Loser's Game】 7.9
【⑤Glory】 8.6
【⑥67 Seas In Your Eyes】 8.5
【⑦Silverflame】 9.0
【⑧Love Me A Little】 7.8
【⑨Mother Nature's Recipe】 8.0
【⑩...And So Did I】 8.1
【⑪Wishing Well】 8.3
【⑫Hidden War】 8.0
【⑬For God's Sake】 8.1
【⑭Too Close Too Stab】 8.0
【⑮Hurry Hurry】 7.7

ヘヴイ度    ♪♪♪
スピード度   ♪♪♪
ドラマチック度 ♪♪
メロディアス度 ♪♪♪
ポップ度    ♪♪♪

いい加減なコメント

『クセ』を楽しめ。

このアルバムはそれを如実にに語っているように思える。

プリティメイズを輩出したデンマークから新たなロックバンドが誕生した。
その名をディジーミズリジー。
ご存知ビートルズの曲名が由来となっている。

聴いてもらえればわかると思うが、メロディが独特の雰囲気を醸し出している。
音楽のジャンルを一括りにできない幅広いバリエーションを持っていると言っていいだろう。

最初の頃は新鮮味があり、軽い興味だけで聴いていたが、気づいてみるとその魅力に取り憑かれてしまっていた。
一度はまるとなかなか抜け出せないタバコなどの中毒性のそれと似ている。


強烈なリフとメロディラインが印象的な②③。
単調なメロディなのになぜか強烈な個性を光らせる⑤。
静かな中にも幻想的な世界が広がる⑦。
昔のブラックサバスを彷彿とさせる⑪。
その他にも彼らではないと味わえない個性が堪能できる楽曲がいくつも存在している。

私は今から10年近く前に日比谷野音で彼らのライヴを見たことがある。
⑦を演奏していたときのあの独特な会場の雰囲気と漆黒の闇が訪れようとしていた東京の夕焼けの空を忘れられない。

一発屋として認識されがちなディジーミズリジーだが、確かに彼らはその時期、音楽シーンの中にいた。
異彩を放ちながら、ディジーミズリジー中毒者を増殖させていったのだ。

そのデビューアルバムとなったこの作品はハードロック、オルタナティヴがうまく融合できた希有な例ではないだろうか。
後にも先にも類を見ない貴重なアルバムである。

-21/Aug/2005-

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