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VINCE NEIL/EXPOSED

vince
アーティスト名 VINCE NEIL
アルバムタイトル名 EXPOSED
勝手な評価(最高 100) 89
お勧め度(最高 ★x5個) ★★★★☆
発売日 1993/05/10
短評 初戦から
各曲評価/(満点10 ただしイントロは除く)

【①LOOK IN HER EYES】 8.2
【②SISTER OF PAIN】 8.5
【③CAN'T HAVE YOUR CAKE】 8.0
【④FINE, FINE, WINE】 8.0
【⑤THE EDGE】 8.6
【⑥CAN'T CHANGE ME】 8.2
【⑦SET ME FREE】 8.6
【⑧LIVING IS A LUXURY】 7.1
【⑨YOU'RE INVITED(BUT YOUR FRIEND CAN'T COME)】 9.0
【⑩GETTIN' HARD】 8.0
【⑪FOREVER】 8.2

いい加減なコメント

まさしくモトリーへの挑戦状だ。

1992年当時、ヴィンスがモトリーのフロントマンをクビになったという仰天のニュースが駆け回った。
まさに青天の霹靂。
モトリーの音楽にはこの声しかないと思っていたファンはさぞかし戸惑ったに違いない。
私もその中の一人だった。

そしてそのクビになったヴィンスがヴィンスニールバンドを結成した。
これはそのファーストアルバム。
この声ではないとモトリーではないと思ったファンは手放しで喜んだはずだ。
それくらいモトリーの正統な後継者はこの俺だと言わんばかりのモトリー節で歌い上げるヴィンスは聴いているこっちが気持ちよくなったものだ。

本家のモトリークルーが10ヶ月後に『モトリークルー』を発表したが、完全に音楽性が変わってしまったため、おいしいところはすべてヴィンスに持ってかれてしまった感が否めない。

ヴィンス自身ではなくそれらを取り囲む仲間が頑張った印象をもつこのアルバムは、はじめから最後までファンの期待を裏切らない楽曲がずっしりと詰まっている。
そしてこのバンドのもう一つの目玉がエルサレムスリムに所属していたはずのギタリスト、スティーヴ・スティーヴンスだ。
彼のギターがアルバム全体に渡って随所に冴え、見事にヴィンスと融合している。

この後セカンドアルバムではスティーヴはいなくなり、音楽性もガラっと変わってしまった。
結局ヴィンスは97年にモトリーに戻ることになるが、ソロになったおかげでこの良質なアルバムが作製されたのだから、皮肉としか言いようがない。

何も考えず、ただすべてを受け入れろ。

-02/May/2005-

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『勝手に名盤シリーズ・第2弾』 早いもので、「勝手に名盤シリーズ」も、第2弾となりました!(爆) 俺ね〜やっぱり行きたいライヴは、無理してでも行っておくべきと思うよ! だっ [続きを読む]

受信: 2006/03/17 19:32

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