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2005/11/06

仕事人、佐藤哲三 -アルゼンチン共和国杯 回顧-

強いのか弱いのか今イチはっきりしないサクラセンチュリーがアルゼンチン共和国杯を制した。
二着には伏兵マーブルチーフ、三着にはコイントスが入り、波乱の結果となった。
期待された一番人気、昨年の菊花賞馬デルタブルースはトップハンデの59キロが響いたのか、ビッグゴールドと同着となる五着までに終わった。

1着 サクラセンチュリー
2着 マーブルチーフ
3着 コイントス
4着 ブリットレーン
5着 ビッグゴールド
5着 デルタブルース


サクラセンチュリーの鞍上は昨年末から新コンビを組んでいる佐藤哲三騎手。
一癖ある馬、(ここでは味がある馬と言っておこう)に乗らせると無類の勝負強さを発揮する佐藤騎手はタップダンスシチーの主戦騎手として知られていますが、彼は筋金入りの勝負師です。

彼自身、たしか競馬以外のギャンブルに手をつけているらしく、お金を払って馬券を購入するファン心理をよく理解しているとのこと。
ファンが自分が騎乗している馬にお金を賭けている以上、決して手を抜く事はせず、勝機がある限り常に勝利という二文字を見失わない騎手だと僕は評価しています。
同騎手はこれで、先週の武蔵野Sに続き連続重賞制覇となりました。
相変わらずいい仕事をしています。
タップダンスシチーでの天皇賞はちょっと不甲斐無い結果に終わってしまいましたが、これからも彼の活躍には目が離せません。


肝心のサクラセンチュリーの次走はどこになるのでしょうか。
まだこの馬、大舞台のGIレースに出た事がないんですよね。
父はサクラローレル。
この血統を考えるとまだまだこれから大舞台で花を咲かせる可能性は十分に持っています。いつの日か父を超える瞬間が訪れるのかもしれませんね。
そのときの鞍上は是非佐藤哲ちゃんであって欲しいと願います。


次いでながらコイントス。
既に7歳馬ながら毎回毎回、重賞戦線に参戦しては上位に顔を覗かせる、息の長い競争馬生活を送っています。
前にも言ったと思いますが、この馬のおかげで力がある馬、無い馬の物差しをはかることができます。予想をする上では重宝しています。
さて、来週の福島記念なんですが、なんとコイントスが登録している様子。
まさか連闘?!
そうならば、今日のプラス20キロで出走してきたことも・・・計算のうちなのでしょうか。

2005 11 06 [競馬] | 固定リンク

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